ビニールポットへの仮植え
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- 2011/10/30(Sun) -
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種から育てた草花をビニールポットに仮植えして、越冬させます。
まず、ビニールポットに底鉢網を敷きます。 アクアリウムでも、軽石とソイルを敷き分けるために底鉢網を使う人がいます。 ぜひ、1mで400円前後のものを、お買い求めください。 小さくカットしてあるものほど、割高となります。 そして、1度買ってしまえば、半永久的に使えます。 ぜひ、、ビニールポットの中で動かないように、大きめにカットしてください。 底鉢網を小さめにカットすると、調節するのが面倒です。 そんな時、ADA使うといい。 こんな感じにしたら、 土を少しだけ山盛りに入れます。 土は腐葉土1、赤玉土1でも良いのですが、 何年も使い続けていると、庭の土が黄色っぽくなってきます。 ウチでは、いちばん安い培養土を使っています。 「あれっウォータースペースは?」と思った方はすごい! しかし、ここに水を注ぐと、 土が沈んで、ウォータースペースができます。 種まきでも、仮植えでも、前もって水を入れておくのがフルカタ流です。 ピンセットを使うと、根を傷めません。 “ 養成所 ” で育てます。 今回はルビナス11、アングロスティンマ67、金魚草F1プリンセスパープルアイ72、リナリアスポッテッドピンクグッピー19です。 そして、「 ほぼ失敗の部 」 として、宿根カスミソウ4、忘れな草9、ポピー1です。 先日、「 種のまき方 」 でご紹介したポピーが失敗するとは……お恥ずかしい限りです。 地面には、育てる場所がありません。 “ 養成所 ” とは物置小屋の屋根の上です。 スポンサーサイト
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