発見!ヘアーグラス!!
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- 2014/06/21(Sat) -
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私、水草修行の旅に行ってきました!
今回は宿泊もして、山ごもりに励みました!! それでは、プチ水草探しの旅をご一緒にどうぞ!!! 先ずは、自然史博物館です。 ![]() 以前、リシア石にこんな化石がありました。 ![]() ウミユリというよりは、ケヤリムシでしょうか。 そして、宿泊先に水槽がありました。 ![]() 180のオーバーフローです。 いつ見ても、コケはありません。 レイアウトという意識はないと思いますが、水はきれいです。 それでは、外に出てみましょう! ![]() ちょっと、陸上の植物からご紹介します。 エンゴサクです。 “トリカブト” の仲間かと思いました。 ケシ目ケマンソウ科でした。 そして、アカネスミレです。 ![]() いかにも知ったかぶりをして書いていますが、 宿泊先の壁に写真と花の名前が貼ってあったので、わかりました。 そして、いよいよ水辺に向かいます。 ![]() クロモでしょうか? コカナダモでしょうか? そして、これもはっきりしないのですが、 ![]() セキショウモでしょうか? ラストはこれ…… ![]() ヘアーグラスです。 写真のように大量に岸に打ち上げられていました。 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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小冊子の歴史
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- 2014/06/15(Sun) -
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『カタログの歴史』 シリーズは、古いレイアウトをお楽しみ頂けたでしょうか。
本棚をガサゴソしている折に、ちょっとおもしろい本を見つけました。 100円でネイチャーアクアリウムの普及を狙った、小冊子です。 いずれも100円で、ノウハウが詰まっています。 先ずは、前回のパート2である『ネイチャーアクアリウム入門 テキスト.2』 です。 サブタイトルに 「ネイチャーアクアリウムを作ろう!Part.2〈流木編〉」 とあります。 ![]() そして、この水景の作り方を15ページにわたって解説しています。 ![]() 60㎝です。 いつ発売されたのかははっきりしていません。 まだ底床は大磯砂の時代です。 また、「 次回は1996年5月配布予定です。」 と書いてあるので、それ以前のものです。 (この本も20才以上なのかぁ……。) そして、1996年7月31日発行の 『ネイチャーアクアリウム・ハンドブック.1 水の調べ方 』 です。 ![]() この本はパックチェッカーの使い方を中心に、pHなどを解説しています。 お手本写真は ![]() 120㎝です。 そして、1997年6月30日発行の『 ネイチャーアクアリウム・ハンドブック.2 CO2添加マニュアル』 です。 ![]() お手本写真は ![]() 60㎝です。 私も当時は、「 二酸化炭素なんて魚に悪いものを入れて大丈夫かなぁ~。」 と思っていました。 やはり、モサモサ水槽ややコンテストを目指していて、しかも100円でテキストが手に入るのなら、 誰でも買うと思います。 そして、植物好きの皆様に、ちょっとオススメのカタログがあります。 種苗会社のカタログです。 ![]() 写真はタキイ種苗のカタログです。 他社のカタログもあります。 季刊誌で100円の場合が多いです。 しかし、一回 植物などを購入すると、ずーっとこのカタログは送られてきます。 そして、オススメの理由は ![]() こんな感じで、植物図鑑として役に立ちます。 「ええ~っと、駒草はケシ科なのかぁ~。」 なんて、知識が増えていきます。 もちろん、勉強が目的ではなく、楽しんでもOKです。 ![]() 「あっ! これ、欲しいなぁ~!!」 なんてね。 また、 ![]() 青い花を集めたページや、バラなどの種ごとに分類されたコーナーもあります。 水草は…… ![]() 今回はジュンサイだけでした。 野菜のコーナーに載っていました。 いつもはスイレンや抽水植物を中心に、いくつかの種類が紹介・販売されています。 ま、私はガーデニングも趣味としていますが、植物好きの皆様なら、オススメです。 なんせ、100円! しかも一回 通販で買い物をすると、ずーっと 送られてきます。 キャベツなんて8ページも種類があって、これはこれで、意外と奥が深いものです。 ![]() にほんブログ村 |
カタログの歴史 番外編
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- 2014/06/08(Sun) -
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『カタログの歴史』 もこの 『番外編』 で最終回となりました。
ADAの考える 「ユーザーを育てるために、How toを充実させ、お手本の写真を示す製品カタログ」 は、 2011年と2012年と2013年は発行されませんでした。 代わりに製品のイメージをメインにした、薄いカタログを発行・無料配布しました。 私は薄いカタログを3冊 持っていますので、間違いないと思います。 また、この3冊は発行年月日の記載がないので、いつ発行されたのかがわかりません。 3冊同時に一気にご紹介します。 先ずは、銀色の表紙から! ![]() 写真のカージナルテトラが、実物大です! ![]() 比較のために、左上にマウスを撮影しました。 ド迫力です!! 続いて、黒い表紙は20周年記念のカタログです。 ![]() 見開き3ページにわたっての4m水槽! ![]() これも左上にマウスを映しこんでいます。 更に…… ![]() 以上の2冊は、製品の説明はありませんでした。 イメージ写真が中心です。 最後に、白い表紙のヤツは…… ![]() こんな感じで…… ![]() お手本の写真や、製品の説明もありました。 そして、2014年は分厚いタイプのカタログが復活しました。 ![]() ま、中身は皆さん ご存知ですよね。 また、今回の企画で、ADAの古い冊子も見つけました。 先ずは、『ネイチャーアクアリウムテキスト〈入門編〉』 です。 ![]() 全15ページの小冊子です。 100円です。 ![]() 上記のお手本写真の作り方が書いてあります。 ADAの歴史の中でも、初期に発行されたもので、底床はまだ砂利です。 グラスカウンターのADAのロゴが、まだ赤い頃です。 ええと……まだ紹介したい100円の小冊子が3冊ありますねぇ……。 都合により、ちょっとここでお休みを頂きます。 ![]() にほんブログ村 |